水泳をしていたら顔痩せできる?と、疑問の人もいるのでは?
水泳は体型をスリムにするのにも効果的な感じがしますが、顔痩せにも効果的なのでしょうか?
目次
水泳は顔痩せにも効くの?
水泳で顔痩せできるのか気になりますよね!
そこで、水泳と体の関係について詳しいドクターに確認してみました!
結論から言いますと、水泳によって小顔効果が期待できるということが判明しました。
それでは、どうして水泳で顔痩せができるのでしょうか?
まず言えるのは、水泳によって代謝が上がって体内の老廃物が排出されていくことです。
また、水泳では腕を振る動作が激しいため肩~首にかけての脂肪も落ちやすいです。
肩や首が軽くなれば、結果的に顔もスッキリすると期待できます。
水泳は有酸素運動なので自然と腹式呼吸になるため、ダイエット効果も大きくなります。
上記のようなポイントがあり、水泳にも小顔効果が十分あると言えるのです。
その効果は顔だけに留まらず首周りやデコルテなどのたるみも引き締めて、全体的に締まった印象にしてくれます。
小顔効果だけではなく、ほっそりと引き締まった体つきにしてくれるでしょう。
水泳では呼吸も大切な要素となりますが、呼吸を正しく行っていれば全身の代謝が上がり、ダイエット効果、小顔効果が高まります。
小顔になるための3つの方法とは?
水泳で効果的に顔痩せするための水泳法は主に3つです。
・平泳ぎ
・水中歩きする
・クロールする
効果が一番高いのはクロールです。
その次に平泳ぎ、水中歩きと続きます。
クロールで一番脂肪が燃やせるわけです。
腕を顔の横で左右交互にふるため、頬やデコルテライン、マリオネットラインまでしっかり動かしてたるみを引き締めてくれます。
短期集中でしっかりと小顔になりたいならクロールをおすすめします。
平泳ぎでは腕を顔の横まで振らない分、動きはクロールよりも穏やかです。
しかし有酸素運動がしっかりできるため、自分のペースに合わせて平泳ぎしているだけでも、じっくりと脂肪を燃やしていくことができます。
水中歩行は水の抵抗力によって、普通に歩いた時の10倍消耗します。
そのため、水中を歩行しているだけでもいい運動になります。
平泳ぎやクロールするのが難しい場合は、水中を歩いているだけでも無駄になりません。
有酸素運動で効率的に脂肪を落とそう
顔だけに留まらず、脂肪をしっかり落としたいのであれば有酸素運動をするのが効率的です。
食事量を減らせば確かに脂肪は落としやすくなりますが、運動で筋肉を使って脂肪を落としていた方が健康的で太りにくくなります。
有酸素運動の例には、次のようなものが挙げられます。
・ボクシング
・水泳
・ランニング
・ウォーキング
ランニングやウォーキングがダイエットに効果的ということは、もうご存じの方も多いでしょう。
マラソンなど走るのが苦手であれば、歩くだけのウォーキングだけでも小顔ダイエットに効果的です。
ただし、ウォーキングは意外と消耗しないため、ランニングの方が効率が良いです。
ボクササイズは、最も効果が期待できるスポーツです。
ただしその分、一番ハードといっても過言ではありません。
そもそもボクササイズとは何のことかというと、ボクシングを軸とした運動です。
常に動いていなければいけないので、有酸素運動がみっちりできます。
運動が苦手であれば最初はきついと感じるでしょうが、1カ月持続けていればだんだんと慣れてきて、最低3キロの減量も期待できます。
ごっそりと脂肪を落としたい人におすすめです。
他の人と比べると自分の顔が大きく見える!それには理由があった
自分で他の人よりも顔が大きいなぁ…と感じる人もいるのでは?
顔が大きいのは遺伝の影響もありますが、勿論その他にも考えられる要因はあります。
例えば次のようなファクターです。
・顔のゆがみ
・むくみ
・過剰にカロリーをとっている
この中で最もよくありがちな原因が、むくみです。
アルコールを飲みすぎた翌朝は顔がむくんでいることは、よくあることです。
通常であれば水分が腎臓でろ過され、尿となって放出されます。
このため、むくまないような仕組みになっているのです。
しかしお酒を飲みすぎると腎臓に負担がかかり、スムーズにろ過されず、排出されずに体に残ってしまうことになります。
これがむくみの原因となることがあります。
もしもお酒をよく飲む人がいましたら、腎臓に負担をかけやすくなるため、美容にも健康にも悪影響です。
お酒を飲む機会が多ければ、量に気を付けて飲むようにしましょう。
水泳でむくみが改善するって本当?
水泳は体や顔のむくみもスッキリさせてくれるスポーツです。
水泳の動きによって新陳代謝も上昇していき、不要な老廃物が排出されやすくなります。
むくんだ体や顔も、これによってスッキリすると期待できるのです。
定期的に続けることで、むくみにくい顔にしていけるでしょう。
サロンに通うより費用はかからないため、続けることを大事にしてくださいね!